ファシリテーション文具案内

文具好きのファシリテーターがツールについてあれこれと。

ホワイトボードにこだわるワークショップその2を開催しました。ファシグラ練習素材について考えた。

8月に開催したホワイトボードマーカーを使い倒すワークショップ「ファシグラ100本ノック!」の第2回を12/3に大阪のフューチャー・ファシリテーション・カフェで開催しました。今回は10名の方にご参加いただきました! みなさまありがとうございます。

f:id:nummy:20161207232007j:plain

f:id:nummy:20161208075510j:plain

内容は前回とほぼ同じなのですが、今回はもうすでにばりばりファシグラを実践されている、かつ、Myホワイトボードマーカーをお持ちの方がたくさんいらして、もう私どうしようかしら…みたいな感じ。汗。このワークショップでは「中字平芯」の魅力を知っていただきたくて、パイロットのボードマスターを一人1本おつけしているのですが……もう持ってるよね? みたいな。仕入れちゃってるので、いらないと言われても参加費は割り引きできず、ストックとしてお持ち帰りいただきましたが。

このワークショップでは、練習の題材としてYoutubeで公開されているトークイベントの動画を書き取ることにしています(私が公開しているスライドには含めていません)。こういう練習に使える動画って、探すのがなかなかたいへんなんですよね。参加された方からも「なにか練習に使える素材ってありますか?」なんて質問がありました。

しかし、ある程度聞き取りやすくて、会話になっているような題材ってあまり公開されていないのです。さらに、このワークショップはわずかですがお金をいただいていますので、著作権フリーの素材しか使えない。ほんと、ファシグラ練習素材って探すのたいへんなんですよ……。

講演をひたすら記録するグラレコなら、TEDトークはある程度使えるかもしれません。とはいえ、TEDトークには「日本語で話されている素材が少ない」という弱点があります。それから、日本のTEDxトークはだいたい持ち時間をいっぱいに使うので、結構長くて疲れますw

また、会議を書き取るファシグラはやはり会話を題材にしないといけません。これを満たしてくれる素材も少ないんですよねえ。
ファシグラの練習にはやっぱりその場でリアルトークをするのがいいのかもしれません。よく使う「模擬会議」ってなんとなく予定調和になって練習にならない気がするのですが、そんなときはペアインタビューがいいよ! って教えていただきました。なるほど、それはいいかもしれませんね。

というわけで、今後はただ教えるようなワークショップではなく、有志の皆さんと一緒にファシグラを研究するコミュニティを作れたらなあなんて思っています。最初はFAJ(日本ファシリテーション協会)内でのクローズドなものにするかもしれませんが、また次の展開がありましたらご参加くださいませ!

おまけ:今回の看板はNeulandのホワイトボードマーカーで書いてみました。

前回の様子はこちら。スライドも共有しています!

facigraworks.hatenablog.com