先日の「グラフィックレコーディング体験セミナー」で(いつものように)灰色のプロッキーでレコーディングしていたところ、何人もの方から「プロッキーにそんな色があるんですね!」と声をかけていただきました。
前回はプロッキーの替え芯(ニブ)交換の手順について書きました。でも、よく考えたらカートリッジのほうが交換頻度は高いはず。というわけで、今回はカートリッジの交換手順です。
愛用のホワイトボードマーカー・パイロット「ボードマスター」の替え芯(ニブ)交換手順は以前お伝えしました。プロッキーもカートリッジや替え芯を交換しながら使っていますので、コツなどをお伝えします。
さる6月15日、大阪イノベーションハブで開催された「グラフィックレコーディング体験セミナー」のお手伝いをしてきました。役割は、セミナーの様子をグラフィックレコーディングすること。4時間のセミナー、模造紙3枚にランドスケープを描きました。
プロッキーやマッキーのインクが切れたらカートリッジで交換できます。とはいえ、そのカートリッジがお店で購入しにくいのが悩みの種でした。
アメリカのファシリテーション文具ってどうよ、というテーマです。用紙のほうはフリップチャートやそれを発展させた3Mのイーゼルパッドなど、アメリカ感の強い製品が揃っていますが果たしてマーカーはどうでしょうか。マンハッタンのSTAPLESでは「それっぽい…
ファシリテーショングラフィックの模造紙を壁に貼るのには、私は半透明の養生テープか、マスキングテープを愛用しています。マスキングテープは掲示物を貼ったりちょっとしたものを工作したりとワークショップのときは重宝するので、いつも文具エプロンバッ…
ファシリテーショングラフィックに向いた水性マーカーは透明インクが多いのですが、この「ピグマックスツイン」は珍しい不透明タイプです。
「えんたくん」という、ワールドカフェなどの対話型ワークショップでよく利用されるツールがあります。この用紙が茶色である秘密を探ってみました。
いろいろな形に切り抜かれているダイカットのポスト・イット。アメリカで発見したものは少々個性が強いような……?